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2008年3月

人生、掃除、、、、、

土曜日の深夜、ジャズカフェロンドンの10周年パーティーに行くつもりだったのですが、トラブルが発生してしまい残念ながら行くことができませんでした。 自分が長年関わってきたお店でしたし、以前のお客さんからその日会おうねってメールを沢山いただいていたのでとても残念でした。 しかし日々運営、経営のはしくれみたいなことをやっていると当たり前のようにいろんな問題が発生してきます。もちろん同じくらい楽しいこともあるのですが私も力不足なのかなかなかスマートに片付いていかない、これは一重に自分の掃除力の無さから来てるんだなと、、、、、、 以前どこかの日記で、DEEPの佐伯社長の発想力の源は毎日の掃除から来てるに違いないと書いたことがありましたけど、最近真似をして毎朝どんなに忙しくても道場の掃除を自分でやるようにしています。 毎朝毎朝入り口付近を箒で掃いても掃いても、必ずゴミやホコリが溜まってきます。 しかし溜めずに掃いておくと時間はどんどん短縮されていく、そうするとだんだん今まで気にならなかったような少しの汚れに気がつくようになりそこもキレイにしたいと思うようになる。 そうこれって仕事でもなんでも全て一緒なんですよね、、、、、、 メールチェックから始まり、書類の整理、来た仕事を素早く片付けていく、そうすることによってリズムができ時間に余裕が生まれて、いろいろなアイデアが生まれたり、ちょっとしたトラブルにもすぐに対応できるようになる。 それこそジャズカフェロンドンで働いていたときは、 「飲食店は清潔なのが当たり前」 という意識だけで掃除をしていたのでただのやっつけ仕事というか、こんな気づきはなかったです。 こうやってブログを書いているのも、無意識に自分の頭の中を掃除しているのかもしれません。 今回のフルコンタクトKARATEの小沢先生の記事にもこんなことが書いてありました。 "稽古とは一種の心の掃除である。罪悪感がいっぱいこびりついてるのに試合に出ても勝てるわけがない"と、、、、、 まあ詳しい解釈は実際読んでもらってそれぞれでしてもらえれば良いのですが、私にはかなりズシリと刺さる言葉でした。 稽古のあとの爽快感ってここから来てるんだなと、稽古がろくに出来ていない状態で試合したときにおこる後悔ってここからくるんだなって、、、、、 そしてこれを実生活にも応用しなきゃいけないなと。 そういえば今朝テレビでもどこかの精神科医が "会いたい人にはすぐに会いに行こう、そうするだけで体重が5キロくらい軽くなったような気持ちになる"と、、、、 これもきっと会わなきゃっていう罪悪感が溜まってしまうんでしょうね、、、、、 話を元に戻すと、道場の掃除や稽古は私にとって快なのでなんの問題もなく楽しくできるんです。 問題は事務所だったり家だったり車だったり、、、、、、(笑) とにかく身の回りの掃除から少しずつ始めていって、身も心も軽くしていつでも身動きを取れる状態にしなくてはいけません と机の上の書類の山を見ながら書いてます、、、、、 押忍

clubDEEP 結果

b4211c17.jpg松井英夫× 2R4分2秒 久保輝彦× 2R判定3ー0 北崎鎮○ 2R判定2ー1 LUIZ× 2R判定3ー0 DEEPメガトントーナメント 小島良祐× 2R判定3ー0 松井選手は今回急なオファーで70kgで戦ったのですが、やはり65kgでの試合が一番持ち味が出ますね。 リングの試合にも慣れて来たので今年一年試合を重ねていけば、必ず実力を見せられるようになるでしょう。 久保選手は勝てる試合を落としてしまったのが、残念です。 怒涛の打ち合いは制していたのですが、打ち合い過ぎて最後ガス切れを起こしてしまいました。 そんな中で北崎選手は安心した試合運びで完封勝ち、またLUIZ選手も格上の相手に良い試合を見せてくれました。 また小島選手も前代未聞の無差別級トーナメントメガトンで、ドスコイ系の試合が続くなか唯一素晴らしい技術戦を見せてくれました。 事実上の決勝戦と言われた試合で存在感を放っていたと思います。 彼もやはりベスト体重で戦わせてあげたいですね。 今回出場した選手はどの選手も上で戦うポテンシャルをみんな持っていますし、練習量もしっかりこなしています。 あとはこちらがどれだけ良いタイミングできっかけを作ってあげることができるかという所にかかっています。 マネジメント業もここからが正念場、しっかりと気を引き締めて頑張って行きたいと思います。 押忍

ジャズカフェ10周年

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今日と明日の夜19時から朝の6時まで、私が以前勤めていた六本木のJAZZCAFELONDONというお店の10周年PARTYが行われます。 http://www.jazzcafelondon.com/index.shtml 古い道場生の人達は知っていると思いますが、私は6年間ここで店長を勤めていましてオーナーは六本木道場所属、最近すっかり幽霊気味(笑)の渡部恭三氏、六本木道場もこの店から生まれたと言っても過言ではありません。 たくさんの出会いや思い出が詰まった大切な場所です。 六本木道場の忘年会や周年パーティーでは何回もお世話になっていますし、六本木道場の道場生はぜひとも足を運んであげてください。 私も土曜日の深夜に顔を出すつもりです。 何卒よろしくお願いいたします。

フルコンタクトKARATE& clubDEEP東京

28cdc997.jpg先日の日記でも触れましたが、今発売中のフルコンタクトKARATEという雑誌に禅道会の特集が30ページにも渡って掲載されています。 技術解説もさることながら、長野本部や高森道場にある寮の様子、さらに小沢先生のインタビューではディヤーナ国際学園の話から、武道、福祉、教育においてかなり核心に触れる内容になっています。 道場生は必ず、そうでない方も目を通していただければ先日のテレビ番組と合わせて今我々が行っていることをより理解していただけるのかなと思います。 正直郊外の本屋さんにはあまり置いていないマニアックな雑誌なのですが(苦笑)興味のあるかたはぜひ読んでみてください、よろしくお願いいたします。 それから今週末土曜、日曜と格闘技イベントが続きます。 まずは土曜日、新宿フェイスにて、clubDEEP東京&メガトントーナメントが行われ、禅道会から北崎、LUIZ、久保、松井、さらにメガトンには武門会の小島と5人の選手が出場します。 それぞれ強豪選手との対戦になりますが、今まで地道にキャリアを積んできた選手達、ここらで実力を発揮してもらう良い機会です。 2月は女子選手が大活躍したのでぜひとも3月は禅道会は女子選手だけではないということを証明していただき今後更なる大舞台に臨めるように頑張ってもらいたいです。

第23回関東地区審査会及びエクスチェンジトーナメント 結果及び総評

0831f8bc.jpg昨日は空手道禅道会関東地区審査会及び カルチュラルエクスチェンジトーナメント大会が開催されました。 23回目を迎えるこの大会、先日の日記でも書いてましたが今回から3面の試合場を使い、下は3歳から上は40歳を超えるマスターズまで200名が参加する大きな大会です。 その中で何人かの入賞者が私が教えている道場生の中から出すことができましてホッとしています。 やはり努力した人には喜びを持って帰ってもらいたいですからね。 また負けて悔しい思いをした人達も、今回の結果をしっかりと自分自身受け止めてまた次回からの稽古に活かしていけば必ず進歩があるはずです。 ¨一回の試合は100回分の稽古に相当する¨ という言葉は本当だと思います。 ただし試合が終わったからといって気をぬくのではなく、自分自身を見つめ直してその試合の反省点を克服できるように稽古すればの話です。 試合も大会運営もやりっぱなしではなく次に繋げるところまでやりきるのが重要なポイント 試合前の受験勉強のような練習ではなく、武道においては、己を省みる日々の稽古が重要だということですね。 技術的な面でいえば、とくに少年部で投げ抑え込みを有効的に使える選手が増えて来ました。 日頃の稽古で行っている打ち込みや組技のスパーリングが少しずつ功を奏してきたのですね。 あとは正面から打ち合うだけでなくサイドに回ったり、出だしに斜め後ろにバックステップして間を置いてからステップインして攻撃したり(健幸塾の選手が上手かったですね。)打撃におけるポジショニングを覚えていけばもっと勝ちに繋がって行くでことでしょう。 少年部の道場生もいよいよ緑帯の選手が誕生していきます。 今後中級クラスを経て、黒帯に届く選手を輩出するためにも、そのあたりも含めてきっちり指導していきたいと思います。 逆に一般部の方がここでテイクダウンを取れば楽に試合を運べるという所で首相撲や掴みからの打撃に執着しすぎてテイクダウンを取られてしまったり無駄にスタミナを浪費する選手が多かったように思います。 どうもまだまだ中級クラスになっても、フルコンタクト空手やキックボクシングの概念を振り切れていない選手が多いのかなと、、、、、 大人も子供も試合出始めの白帯、青帯の選手は、まずアドレナリンをあげて勇気をもって前に出て攻撃を繰り出すことが大切ですが、黄帯、緑帯クラスになってくると次にそのアドレナリンをコントロールしながら戦略や武器の選択をできるようになっていかなければなりません。 間合いを取っての打撃で先手を取ってからタックル、もしくはガードをして距離を詰めてのサシや首相撲、柔道組みからの打撃で崩して、テイクダウンを取り、抑え込む。 特に中級者以上はこの一連の流れの中で使う武器を選択できるように技術を研究して稽古すると良いでしょう。 私自身も負けがこんだ頃はこの辺りでだいぶ苦労したものです(笑)まあ同じ苦労を共有してもらって気づきを得るのも大切なことですけど、私のときとは環境もだいぶ違うわけですからもう少し合理的に物事を進めてもいいのかなと思います。 それから審判や係等手伝ってくれた方達は本当にお疲れさまでした。 みなさんのおかげで大会もどうにか無事に終了できました。 とくに今回帯上の人間が率先して運営に参加してくれたことは有意義なことだったと思います。 ただ形式上の先輩後輩ではなく、自覚を持って本当の意味で上の人間が背中を見せていくことは大切なことです。 そこがしっかりしていないと、技術の伝達も滞ってしまいますし、道場の発展にもつながっていきませんからね ¨全体性の獲得¨ 心を柔らかくもち全体を見渡せる視野を持つことにより自身の内観力を高めること、試合にも必ず結果として出てきますよ。 次回は6月15日(日)この大会も全日本リアルファイティング選手権予選大会が同時に行われる大きな大会になります。 選手として、係としてぜひ皆で参加して良い大会にしましょう。 押忍 年少の部 優勝 角谷凌雅  (小金井道場) 準優勝 平松航  (小金井道場) 年中の部 優勝 松浦隼杜   (大久保道場) 一般の新人の部 重量級 優勝 長峰嘉一   (小金井道場) 軽量級 優勝 長谷川彰宏 一般女子の部 優勝 北村裕子 PS 大会プログラムに挟み込まれていた、小沢先生のインタビュー記事, あれみんなちゃんと読んでくれたのでしょうか?? 今月の"フルコンタクト空手"に禅道会10周年特集として載っているそうです。 かなり大切なことが書いてあるので道場生は必ず、そうでない方も是非読んでみてくださいね

23日(日)関東地区エクスチェンジトーナメント

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今週の日曜日は、いよいよ空手道禅道会関東地区審査会、及びエクスチェンジトーナメント大会が開催されます。 毎年春の大会は、子供達が春休みということもありたくさんの出場者で盛り上がる大会です。 試合に出場する人はぜひとも日頃の稽古の成果を発揮して、悔いの残らぬように頑張ってください!! また今回からコートも二面から三面となりまして、当然係や審判も多数必要となります。 試合に出場しない人はぜひとも係、審判等でお手伝いをお願いします。 とくに帯上の人達は、今まで自分達が試合の時に審判や係の人達が手伝ってくれたおかげで今の帯があるわけです。 ですからその分後輩や子供達の手伝いをしてあげるのは武道を志すものとして当然の事として、進んで大会運営に参加してください。 そういえば先日の指導者合宿のときに松本支部の青木道場長と吉江道場長と、温泉で飲みながら審判のことについてお話をさせていただく機会がありました。 お二方とも別のお仕事を持ちながら道場運営をされている訳ですが、日曜日は月に二回休めれば良い方で、頼まれなくてもほとんどはどこか地方の大会で審判か係をしているそうです。 しかも交通費は自腹だったりすることもあるそうで、(家では奥さんに嫌味を言われたりして)大変な労力なのは想像に容易い、、、 しかしそれは 「弐段を持っているんだから当たり前でしょう」 と笑顔でおっしゃっていました。 思えば五年ほど前、私が関東地区の試合に出始めた頃は、まだ帯上の人数も少なかったこともあり、ほとんど長野の支部長道場長が遠いところ足を運んでくださって審判や係をされていたおかげで大会が成り立っていました。 そうやって先輩方のお力添えがあって今日の関東地区の発展があり試合に出場できるわけです。 自他共栄 自分が好きでただ楽しく格闘技をやっていれば良いという自己中心な考え方ではなく、損得ぬきで他者のために進んで物事を行える気持ちを武道を通じて学ぶのというのも大会や試合の重要な意味合いの一つなのかなと、、、 そんなわけで今回の大会、ぜひとも道場生みんなで協力して大会を成功させましょう。 押忍 追伸 去年は大会のあと、道場設立パーティーがあってめちゃくちゃ大変だったんですよね、、、、 あれからもう一年、早いなあ

昨日の"居場所をください"を見て、、、、、

e37012f7.JPGおかげさまで無事OAが終わりました。 実はギリギリまで放送されるか確定はしていなかったので、実際にOAを見てホッとしています。 今回の番組作りをしていただいた、(株)ココロの安藤さん、そして快く協力をしてくれたスマックガールの篠さん、勝井さんには本当に感謝しています。 おかげさまでたくさんの方が見てくれましたが、みなさんそれぞれ自分の立場にあわせて千差万別な感想を述べていただきました。 私自身の感想ですが、最初見たときは稽古が終わって録画したものを早送りしてサクラのところだけ鑑賞しまして、予想通り物足りないなと、、、、、 ショッキングな事件やエピソードを並べて急に試合をすることになってみたいな感じを受け、これじゃ真意が伝わりづらいんじゃないかなと。 しかしあらためて最初から見直してみると、あの番組にあったたくさんの方達のお話には、幼少期の家族愛がどれだけ人間の人格に影響を及ぼすのかという共通のテーマがしっかりあってとてもわかりやすく出来ていたのではないかなと。 その中の1エピソードがたまたま禅道会サクラの話だったというだけで、そこばかりを見る側もフューチャーして見てはいけなかったのじゃないかなと思いました。 あの番組を見た人たち全てが自分の過去や現在と照らし合わせて、幼少期の家族愛の大切さに気がついてくれたのであれば、それはもう万々歳です。 今日子供達の稽古のあとご父兄さんたちと、番組について、そして今の子育てについて会話をできたのはとても良かったです。 もちろんMIXIを通じてディスカッションできたのも素晴らしいことです。 願わくばこれからもこういう機会がたくさんあって家庭内暴力やリストカットなどで苦しむ子供達が減っていくことを願います。 それには我々大人がもっと子供の教育、そして自分達の学びなおしについて真剣に取り組まなければいけませんね。 押忍

テレビ番組告知第二弾、いよいよ本日21時より、、、、

もうすでにたくさんの関係者が告知してくれているのでご存じの方もたくさんいらっしゃると思うのですが、本日3月7日(金)、夜21時から23時フジテレビにて「居場所をください」という家族愛がテーマのドキュメンタリー番組が放送されます。 この番組内で武道総合格闘技連盟 空手道禅道会及び、引きこもり、社会不適応児更正施設ディヤーナ国際学園の青少年健全育成事業の活動が取り上げられていまして、およそ半年間、更正施設のある長野県高森町、フィリピン、東京とカメラが密着して追いかけ、一人の傷ついた女の子が活動を通じて更正してリングの試合に望むまでの物語です。 この番組を制作するにあたって、ドキュメンタリー番組という性質上かなり困難なこともありました。 私自身は最終章になる武道教育とプロ格闘技を繋ぐところで少しだけお手伝いさせていただきまして、内容の方はいろいろと聞かせていただいたのですが、この半年間、正確に言うと主人公が過ごしてきた十何年間のストーリーというものは、とても語り尽くせるものではありません。 正直な所、果たしてこの半年間にあった出来事だけでも30分くらいの映像にどうやってまとめるのかと疑問も沸いています。 ただ我々が取り組んでいることのホンの一部でも、全国の人に知られとそのことにより一人でも多くの人が勇気づけられ、少しでも救われる人が増えてくれればよいなと思っています。 ぜひともご家族でご覧になっていただいてご意見ご感想をお聞かせくだされば幸いです。 何卒よろしくお願いいたします。 押忍

韓国での青木隆明試合映像

819007e4.jpghttp://channel.pandora.tv/channel/?ref=&up_prg=&ch_userid=kshjudas&id=12508831&redirect=prg&mode=view 世の中便利なんですね、、、、、、 N本君が拾ってくれました。

韓国での試合結果報告

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韓国から無事に帰国しました。 今回、青木隆明選手の試合のセコンドで行ったのですが、試合の結果は残念ながら判定3-0で負けてしまいました(日の丸はキッチリ振ったのですが、、、) 青木選手、実は入国前に風邪で体調を崩していて、計量が終わっても食事が喉を通らない状態でして、相手のグォン.アソル選手はかなり強い相手で体調が悪くて勝てる相手では無かったです。 とにかく右ストレートの当て感が素晴らしく、腰も強くてこちらの組手を完全に封じられてしまいました。 しかし他の選手も含めて、韓国の総合格闘技のレベルは選手、イベントの質もかなり高かくて、うかうかしていると、あと1~2年で追いついてしまうのではないかと思いました。 また、韓国人の方々には大変親切にしていただいて、正直今まで持っていたイメージは完全に覆されました。 マスメディアがよく煽っている反日感情なんてこれっぽっちも感じなかったですよ。 試合は残念な結果に終わりましたが、良い出会いや沢山の気づきや学びがあった分有意義な時間を過ごせたと思います。 次回そのあたりをゆっくり書かせていただきますスミダ(笑)