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2010年8月

YouTube 空手道禅道会公式チャンネル開設

ついにYouTube上に空手道禅道会公式チャンネルが開設されました。 http://www.youtube.com/user/karatezendokai 以前から今の時代、武道や禅道空手をインターネットを使って広め理解してもらうにはどうしたら良いのか考えていました。 もちろんホームページやブログなどは使っていましたが、やはりどうにも文章や写真で説明してもなかなか本当のところは理解してもらえないなと まあ当たり前の話でなぜなら武道、格闘技身体を使って表現、伝承するものであって決して雄弁に語ったり、文章で伝えるものでは無いからなんですよね。 とりあえず道場で一緒に稽古すれば良い話なのですが、当然みんながみんな格闘技やりたいというわけではありませんからね(笑) ですからネット上で伝えるなら、四の五の言うより試合映像が一番わかりやすい形で伝わるというのが、私の中の結論としてあったのです。 しかし私たちは本部が長野県にあり、全日本大会もそこで行われているためメディアに取り上げていただくのも難しく試合自体を見ていただく機会も少なく、「禅道会って空手だから寝技の練習しないの??」とか言われるたびに説明するのが面倒くさいな、はがゆいなと思っておりました。 そこでYouTubeという世界中で共有して見られる動画サイトにうちの映像がまとめて置いてあってら良いなと思っていたところ、昨年あたりから公式チャンネルというのが始まり、法人としてチャンネルを開くことにより著作権上の問題も無く映像をあげられるようになったのです。 まずはK-1さんやDREAMさんが使い出してこれうちでもやりたいなと思っていたところ、お世話になっているJEWELSさんから、インターネットの動画専門にやっているCYMEDHIAさんという会社をご紹介いただきまして、小沢先生にお話をしたところ「それ良いな」と会議でもGOサインをいただき春頃から映像を集めていました。 しかしYouTubeというのは映像が10分という制約があります。 私どものリアルファイティングルールの試合時間は10分、途中で待てなど入るというに時間を越えてしまいますですから当然映像を編集しなければいけません。 それゆえなかなか手が進まなかったのですが、なんと先月からYouTube自体の時間が15分になったではありませんか!! これは神が降りてきたと、ようするに全くノーカットで禅道会の試合を見せることができるようになったのです。 また今年から携帯電話もスマートフォン主流の時代になりまして、いつでもどこでも手元で映像を見ることができます。 また海外の武道ファンや格闘技ファンにも、禅道空手を知っていただく良い機会です。 とりあえず全日本大会過去11回の映像全てお預けしてきまして、順次各階級決勝戦を片っ端から上げていただきます!! ぜひこちらのチャンネルを見て、禅道会とはなんぞやと理解していただければ幸いです。 押忍

iPhoneと武道

長年慣れ親しんだauの携帯からついにiPhoneに機種変更しました。 2年しばりの契約が今月に終わり、巷ではiPhone4の発売でいよいよスマートフォンが本格的に普及されてきましてこのタイミングは縁なのかなと思いまして手に入れたのはよいのですが、とにかく勝手が違いすぎてなかなか使いきれていません。 やはり慣れというものは恐ろしいですね、まだ購入して3日しかたっていませんが電話もメールもどうもしっくり来ないのです。 アドレス帳を移行して、皆さんに通知しようと思ったらグループ分けはできていないし、なぜか半分以上の番号やアドレスは消えているし、まあ単純に私の勉強不足なのですがとにかく今は必死にいじり倒して覚えるしかありません。 これが使いこなせれば間違いなく仕事がやりやすくなるのがわかっているだけによけいイライラします。 さてここからが本文なのですが、なぜ私はこれだけイライラするのでしょうか? 今まで10年以上使って、脳内にニューロンを張り巡らし脳幹部まで落とし込んだ技術を捨てて、新たに別の道に電気信号を送って新しいニューロンを通している作業が脳内に不快物質を撒き散らしているんですね。 その証拠にもう一台の携帯電話でメールを打つとあきらかに、快楽に近い安堵感が生まれてとても心がおちつきます。 だったらそっちを使えば良いのではと思うかもしれませんが、真理は一つ、客観的に見ればあきらかにこちらの方が機能的なのですから仕事の効率化を目指すのなら一時の不快感に負けてはいけないのです。 これは武道に相通じるものでして、身体や脳に自分の癖や主観で間違えて身についてしまった技術を機能的なフォームに変えるのは、とても苦労しますが、現状に満足せずにそれを追求するのが武の道の真髄です。 かのイチロー選手はあれだけの成績を残しながらもいまだに、毎年バッティングフォームを変えているとのこと、私のような才能の無いものは常に技術を追求するのが当たり前なのです。 話がややこしくなりましたが、今この文章も必死に慣れないフリック入力で頑張っています。 これが完全に身につけばどこにいてもスピーディーなメールや文章を送る事ができるようになるはずなんですけどね、、、、 日々反復、日々修行、押忍

2010少年部合宿

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8月4日~6日まで、毎年恒例の少年部合宿で群馬県赤城山に行って来ました。 もう何回めになるのでしょう?普段接する事の少ない他の道場の子供達と一年に一度接していると、子供たちの成長や変化が手に取るようにわかりとても幸せな気持ちになります。だってついこの間までおねしょしてたような子がいつのまにか小さい子供の世話してるんですよ、思わず笑ってしまいます。 753e1452.jpg
年々合宿の内容も、お世話になっている国立赤城青少年交流の家も進化していてとても充実した良いものになりました。 朝のランニング、空手稽古、課外活動、夜のゲーム大会と、日常から離れた大自然の中で団体生活を規律正しく行うと参加した子供たちはあきらかに次の稽古で成長した姿を見せてくれます。 cd59512c.jpg
現在の他者との関係性が希薄な世の中では、こういった経験はとても大切なものなのでしょう。 31dcf49c.jpg
また今回大畑支部長の発案で行われたベイブレード大会、いやびっくりしました 本当に人気があるのですね。盛り上がってましたよ。 007cb2f4.jpg
厳しい稽古と楽しい遊び、この振り幅の大きさが豊かな心を作ってくれる。 これは大人も子供も変わらない気がします。 しかし子供のときにしかできない遊び、経験を子供のときにしておかないと大人になりきれない人間に育ってしまうのかもしれませんね。 そんなことを考えさせてくれる合宿でした。 また来年、子供たちの成長を見るのが楽しみです、押忍 7ddd75e4.jpg

JEWELS 9TH

先週の土曜日、新宿フェイスでJEWELS9THが開催されました。 結果はみなさんご存知の方がほとんどですよね。 深岬パトラが試合をしたアミバ選手にしても、石岡沙織が戦った能村さくら選手にしても前大会のときに比べてあきらかに数段強くなっていました。 JEWELS全体のレベルが上がってきていると思います。 石岡に関して言えばベストなコンディションを作れない状況で勝たせようと思った私共のの判断ミスだったのでしょう。 そんな甘いレベルじゃなくなっているということです。 もちろんベストで試合をしたとしても、負けていた可能性の方が大きかったのでは無いかとおもうくらい能村選手は強くなっていました。 一部で書かれているように、バックボーンの柔道がうんぬんではなく、MMAに対して真摯に向き合い猛練習してきたからだと思います。 ですから私たちもまた、現実と向き合ってまた稽古を繰り返さなくてはいけません。 結局はその継続ができる人間が強い人間なのでしょう。 押忍