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2011年8月

フルコンタクト空手取材

先日横浜支部綱島本部道場にて、雑誌"フルコンタクト空手"の取材があり小沢主席師範による"護身術特集"のインタヴュー撮影を行いました。 今回のテーマの"護身術"私も以前Blogで書きましたが、試合や格闘技の技術とかなり異なって来ます。しかしその根幹にある部分は一緒、またあくまで 普段の基本稽古や試合で培った立ちバランスや技の威力、どんな状況においても冷静に対応できるよう呼吸法によるインナーマッスルへのアプローチというものが あって始めて本当の技として活きてくるものなのです。 今回実際に小沢先生の技を受けたのはルイス師範代、プロ格闘家として鍛えられた強靭な肉体の持ち主ですが 小沢先生の"開手裏拳打ち"や")スローモーションで蹴る下段蹴り"で悲鳴をあげるように倒れこんでました。 その後二人で真似し合ったのですが、あおの威力は出ないんですよね、、、、、まだまだ修行が足りないのでしょう。 その技の秘密について小沢先生はかなりインタヴューで語ってくださいました。 今後この記事を皮切りに、毎月沢山の護身技術をフルコンタクト空手誌上で掲載して行きます、ぜひ読んでみてください。 押忍 PS 私は、そろそろ実技の撮影で強烈なものをもらいそうなというときは、危機を察してスーッと後ろの方に隠れます(笑) これも危険な場所に近づかないという、大切な護身技術です(笑)

高野山旅行

8月18日~21日まで道場の夏休みでした。 ギリギリまで仕事が忙しくどうやって過ごすかも決めていなかったのですが、今年は夫婦で旅行に行こうと1週間前に計画(笑)私の思いつきで世界遺産、日本の三大霊場真言密教の総本山である高野山に夫婦で行くことにしました。 最近毎回こんなこと書いてる気がするのですが、この一年間は本当に楽しいことと同時に悲しいこともたくさんあって、その波の激しさに疲れていて二人とも癒されたかったのだと思います。 正直高野山についても一般的な知識があったわけではなく、決めてからなんとなくネットで調べた程度。 宿坊といってお寺に泊まって簡単な修行体験みたいなことができるらしいくらいでした。 それで実際に行ってみると、想像を遥かにこえる非日常的なく空間。 それはそれは。素晴らしかったです。 細かい部分はカミサンのblogに任せるとして、私が一番感じたのは、こんな山奥に1200年も前に道場を開き教えを説いた空海⇒弘法大師という人はどれだけ凄い人だったんだと。 帰るころには私も家内も、「空海が、、、、」なんて呼び捨てにするのがおこがましいというか、「大師様は、、、」なんてすっかり信者気取りでした(笑) 即身成仏、他の仏教と違い真言密教では、死んでから来生で幸せになるとか仏になるというのではなく、生きてる間に修行すれば仏になれるという教え。他宗にも門戸を開き自分自身を見つめて自分自身を大切にすることによって他者との繋がりに喜びを感じましょうという、なんとなく自分にあってるような気もしました。 また町全体がなんというか歴史のテーマパークというんですかね、幼稚な表現で比較してはいけないのでしょうが、ディズニーランドのような非日常的な空間となっていました。 仕事柄日本はおろか世界のいろんなところに行ってきましたが、ここまで宗教と文化と生活が一体になっている場所は海外にはあっても日本にはあまり無いのではないでしょうか? 町にコンビニ、居酒屋が無かったことにはびっくりしましたけど、、、、、 とにかくそこにただいるだけでいろいろなことを感じさせてくれます。 朝の勤行、お寺でご住職に法話を聞き、写経なんかもかじり程度ですが体験させていただき、帰るころにはすっかり身も心も軽くなり、とても充実した休暇を過ごさせていただきました。 うちの道場も来て稽古することによって、このような気分を感じる場所でないとならないですね、ちょっと規模と歴史が違いすぎますけど、、、、、 さてリフレッシュできたところで今年後半、ガンガンエネルギッシュに活動して行こうと思います。 みなさんも機会があったら是非訪れてみてくださいね。 押忍 Facebookアルバム 2011高野山 http://www.facebook.com/media/set/?set=a.221096081275171.73083.100001243411830&l=cac1e44e67&type=1

日下一雄

5-Kusaka
8日の朝でした。 その日まで合宿に来ていた子供たちを新宿まで送り出す準備をしていたら、日下先輩が危ないとメール、さらに小沢先生からも電話が入り「呼吸停止するかもしれない、、、、」 一年以上前から癌との闘病生活を送っていて、ある程度の覚悟はしていましたが、子供たちの前で動揺する姿は見せられません。 結局子供たちも車に乗せて長野に向かいました。 飯田で子供たちを降ろして、合宿は無事に終了。そのまま病院へ 私が着くと、病室にはすでにたくさんの人が来ていて、日下先輩はいびきをかいて寝ていました。 午前中あまりにも苦しがっていたので鎮痛剤を投与したとのこと そばにいて見守っていると、だんだん呼吸がゆっくりになっていくのがわかりました。 そして親族の方たちが到着してすぐ、6時20分静かに息を引き取りました。 最後小沢先生がお医者さんに許可を取り、飲みながら見送ってやろうと酒を飲みながら、いろいろなことを思い出していました。 9年前初めて会ったのは小金井体育館柔道場、二人だけで稽古していた禅道会小金井道場に入門。 そのときに指導をしていたのが日下先輩でその当時はまさか私があとを継いで道場長になるなんて夢にも思っていなかったです。 稽古の後、よく小金井公園の駐車場の前でジュース飲みながら座り込んでいろんな話をしたものです。 酒を飲みにいけば熱く語り、カラオケに行くぞと連れられアニメソングを熱唱。 歳も近かったですし毎回楽しかったですね、、、、 もう言葉では語りつくせないです。 ただ一つ、この日下一雄という男が東京に空手道禅道会の種をまいなければ、今の私はありません。 もちろん小金井道場も六本木道場も大久保道場も そして現在の道場生のみんなとも出会っていなかったのではないでしょうか? 今年は本当に身近な人がたくさん亡くなって行きます。 先日は同じく小金井道場創世記を支えてくれた宮毛拓郎が逝き、今度は日下先輩。 しかしいつまでも悲しんでいてはいられません。 いつか向こうで一緒に一杯やるときがくるまでは、精一杯頑張らなきゃいけないですね 合掌

少年部合宿ウイーク 2(東京編)

東京合宿5 3日まで東京の子供たちを長野に連れて行き、4日からは長野県の子供たちを東京で受け入れて合宿を行いました。 元々は大会等でよく会う諏訪支部の中学生N君から「夏休み東京に出稽古行かせてください。」と言われていたのですが、それが「友達も連れて行っていいですか?」 と増えて行き、気が付けば中学生3人、小学校4年生1人の計4人で来るということになりました。 さらに日程的にもちょうど総本部指導員の松井選手や新宿道場の松永選手が出場するパンクラスの大会と重なったので、東京の各道場で稽古して空いた時間に観光、最後はプロの大会を観戦と贅沢なスケジュールとなりました。 初日は六本木道場田町クラスで稽古、夜の東京タワー見物 東京合宿1 二日目は、朝ランニング&トレーニング、スカイツリー、浅草で食事、大久保道場少年部稽古、小金井道場一般部稽古 東京合宿2 3日目は、朝ランニング、午前中技術講習会、午後は小金井少年部稽古、神宮外苑花火大会 東京合宿3 東京合宿4 東京合宿6 4日目は、朝ランニング&トレーニング、昼お台場観光、ディファ有明でパンクラス観戦 185408_153984284681179_100002088255076_330607_1540510_n 東京合宿8 5日目帰宅 と、これでもかというくらい、稽古と東京観光を満喫させてあげました。 自分の道場に帰ったり、新学期が始まり学校で「東京面白かったよ」ってみんなに話をしてくれたりしたら嬉しいですね。 またこちらの道場生にもとても刺激になりました。 今後東京、長野だけでなく、浜松や広島や熊本など禅道会ネットワークを使って中学生高校生が、休みを利用して交換留学みたいにできたらいいなと思いました。 もちろん東京はいつ何時誰でもウエルカムですよ。 来年もまた待ってます!! 押忍 Facebookアルバム 長野県中学部東京合宿

少年部合宿ウイーク 1

少年部合宿1 8月1日~8月3日まで関東地区少年部合宿。8月4日~8月8日まで長野県少年部東京合宿と合宿三昧な一週間でした。 まずは関東地区少年部合宿、今年は長野県阿南町にあるカジカの宿というところで行いました。 東京の子供たちは自然が大好きです。 。少年部合宿3 稽古に川遊びに水鉄砲大会。夏をめいいっぱい満喫できました。 少年部合宿2 少年部合宿4 私は少年部の合宿に来るといつも、自分の子供のころ野球チームで行った合宿を思い出します。 炎天下の中汗まみれ泥まみれで練習して、同じように川で泳いで遊び、疲れてるはずなのにコーチたちの目を盗み、夜遅くまで寝ないで悪ふざけ、、、、 この子たちが大人になって、ふと思い出してくれたらいいなと思います。 Fasebookアルバム 2011少年部合宿IN阿南町