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心理学

夢の対談実現!!佐山聡VS小沢隆

363f8d82.JPGいやーついに実現しました。 我が禅道会首席師範小沢隆先生と掣圏真陰流総監佐山サトル先生の夢の対談!! 今回最初はお酒の席での話が盛り上がり、実現した話だったのですが、 実際形に漕ぎ着けるまでかなり苦労しまして、、、、、 まあその甲斐がありまして、かなり内容の濃い物になりました。 内容はいつもの通り、雑誌を見てからのお楽しみということで、 9月23日に発売のフルコンタクトKARATEに掲載されます!! しかし本当に強さを追求していくと、行き着くところは一緒なんだなと今回 改めて思いました。 小沢先生は空手から、佐山先生はプロレスから、強さと言うものに疑問を抱き続け 総合格闘技から武道の道へ、最終的には、心や無意識の世界に到達する、、、、 是非ともみなさん読んでみてください!! よく業界的には、20年早い佐山先生で有名なのですが、佐山先生と小沢先生の目指している方向性は間違いなく、20年後にはスタンダードになっているはずです!!

武道の心理学入門 出版決定!!

45421dac.jpgついに出ます!! 小沢首席師範著、 「武道の心理学入門、、、、武道教育と無意識の世界」BAB出版 この本が出るのを去年から首を長くして待っていたんですよ。 昨日の禅道会の運営会議のあとに早速購入してきました。 帰りのバスで読みきったんですけど、いやいや目からウロコやはりスゴイ内容ですよ!! 武道についての話はもちろんの事、教育、ビジネス、文化、社会福祉 これら全てを心理学、大脳生理学、生物学的見地からまとめた人生のバイブルとでも言いましょうか、、、、、 とにかく読んでください。 武道、格闘技を志している人だけでなく、一般の人も必ず何かしらの役に立つはずです!!! 6月30日から一般の書店で販売します!! もちろん僕の方でも予約受け付けてますのでお気軽にご連絡くださいね!!

小沢首席師範の講演会

一昨日の木曜日、横浜の綱島小学校というところで小沢隆首席師範の講演会がありまして、お手伝いがてら行ってまいりました。 テーマは「無意識の教育」、長年引きこもりの子供を引き取って空手指導及び心理学、大脳生理学を通じて更正させて、社会復帰させてきた経験の中から、子供はなぜキレるのか?? 今後の青少年教育についてのあり方を空手の演武を交えながら、わかりやすく説明されていました。 先生は長野県を中心に日本各地で講演活動を行っているのですが、東京近郊では初めての講演会ということでおよそ40人ほどの御父兄の方々が集まり、みなさんご自分の経験と照らし合わせながらうなずき聞きいってました。 内容は、書籍「無意識の教育」とコラム「武道と教育論」(5月に書籍化予定)の中から抜粋した形になっておりまして、僕らがいつも座学で聞いている格闘技で強くなるためのものとほとんど一緒の内容でして、あらためて禅道の理念というものが、子供の教育や社会人の教育など全てに通ずる物なんだと再確認できました。 このお話は是非、禅道会の道場生だけでなく、広くいろいろな人に伝われば良いのにと思いましたね、、、、 でもこういう気持ちってきっとよく家に電話してきて勧誘する宗教の人たちと似ているのかな??(笑) まあうちは高額な商品を買ってもらうわけでもないし、催眠療法を応用して洗脳してしまう物でもなくて(笑)、あくまで自分の弱い部分を他人とのコミュニケーションの中から露呈して自ら律し直すクセをつけることが重要なんだと言ってるだけであって、 その方法論として総合格闘技形式の武道空手を修行するのはとっても良い方法ですよと。 人間誰でも自分の弱い部分は心の奥底(無意識の世界)にしまってしまうし、それを自分で引き出して来て認めるのはもちろん、他人に口で指摘されるのもたいてい嫌なものです。 しかし総合格闘技という一番自然の格闘に近い形で試合(他者とのコミュニケーション)をすることによって、自分の弱い部分は否応なしに露呈されてしまう。 しかもトーナメント形式になれば出場したほとんどの人が敗者になるわけで、当然そこで自分の弱い部分を認め直さなければ強くはなれない、、、、 また試合には打撃を当てることから、多少の痛みも伴うわけで、当然他人の痛みを理解できる人間にも育っていく。 人間は習慣性の強い動物なので、こういう作業を子供のうちからしてクセつけておけば、そりゃ立派な社会人に育っていくでしょう。 また大人になってからだと、そういった自分を見つめなおす機会って中々無いですからね、、、、 そういった意味で、大人になってから武道修行というのもとても有意義な物になるはずですよね!! そんな訳で、来月の試合みなさん是非出場しましょう!!(笑) 全力で戦えば、負けても良いのです。 その後の稽古の方がずっと重要なのですから、、、、、 僕も来週愛知県で試合です。 少しは弱い部分が直っているとよいのですが、、、、 押忍!! NPO法人日本武道総合格闘技連盟 総合格闘技 空手道禅道会 六本木道場 小金井道場 道場長 西川享助 「無意識」の教育―キレる子供には、見えざる理由がある

心理学、大脳生理学

昨日気になるニュースがありまして、、、、 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20060126/20060126-00000031-nnn-soci.html まあすごいというかなんというか、、、、 でもこれって心理学上の催眠療法を利用したよく新興宗教なんかがよく使う犯罪なわけなのですが、うちの団体も強くなるために心理学や大脳生理学を勉強するのでまんざら他人事でもなく、また誤解を生んではいけないことだなと思いまして、、、、 技術講習会で座学を聞いたことがある人や、小沢先生の無意識の教育を読んだことがある人ならわかると思うのですが、 人間には普段意識していない無意識の世界があり、普通の人は自分の心は意識できて自分でコントロールして、自分で決めていると考えていると思うのですが、 実は自分では意識できない深層の心理(無意識)があり、普段行っている何気ない行動や、考え方は、これらの強い影響を受けています。 これを僕らが行っている格闘技や武道の世界で例えるなら、試合中のピンチの時など無意識の状態が生まれる瞬間に、自分で勝手に負ける状態を呼び込んでしまったりしてしまうことがあるので、普段の稽古中に有意識をもって正しい身体の使い方や、呼吸法を身体に覚えこませて、無意識状態になったとしても正しい動きで対処できるように集中して反復稽古することが重要だということなのですが、 だから他人とのコミュニケーション(試合の事)を通じて自分を知り、自分の弱さを克服しようというのが禅道会の稽古における、一番の主眼でもあるのです。 ところが、これらの悪質な心理学を利用した犯罪は、密室に閉じ込め恐怖をあおるような話をして、意識が麻痺して無意識状態になっているところに、洗脳を促す催眠術をかけその人の無意識化に、別の思考をインプットさせてしまい自分に服従させてしまう、、、、、 一見バカらしい方法に見えますが、現実にこれで何人もの被害者がでているわけです。 いやいや恐るべし心理学、大脳生理学、、、、、 しかし逆に考えれば、これらを正しく理解して、正しい使い方で実践すれば、 いくらでも自分の欠点やコンプレックスを克服することが できるということですよね。 ただ勘違いして欲しくないのは、自分で意思で自分と向き合い自分を成長させるのと、他人にすがって暗示をかけてもらい自分が成長したような気になってるのとでは大きな違いがあるということです。 道場というある意味、密室というか、非日常的な空間に道着をきちんと着て帯を締め押忍という挨拶をして入り、基本稽古や移動稽古で自分の立ち方や身体の動かし方、呼吸の仕方を意識することで、自分を振り返る作業をする 小沢先生は、自分の心の構造を勉強理解して、逃げずに自分と向き合う勇気を持つことが、武道の本質である柔よく剛を制すを体現するために必要であると説いています。 この事件は、今いちど道場で稽古をするという意味を考える意味でも興味深かった ですね。 PS 僕もまだ勉強中の身で、わかりづらいかもしれませんので 小沢先生のコラムを良かったら読んでみてください。 http://www13.plala.or.jp/zendoukai/newpage8.html 押忍!! NPO法人日本武道総合格闘技連盟 総合格闘技 空手道禅道会 六本木道場 小金井道場 道場長 西川享助

関東地区稽古初め

昨日は関東地区稽古初め、いよいよ本格的始動!! 午後から技術講習会があるし普通にみんなで稽古するのかと思いきや、、、、、 いやいやとんでもない(笑) ストレッチ、回し受け、基本稽古、ここまではいつもといっしょ。 ところがどっこいここからが本日のメインディッシュ!! 移動稽古5往復、ようは前列5人が順番に同じ動作の掛け声をかけていく、、、 つまり通常の移動稽古の5倍の長さなわけです、、、、、、 みんなまさか年始早々からここまでやるとは思っていなかったみたいで、泡食ってました、、、、、(笑) しかし誰一人脱落者も出ずに、無事終了、、、、、かと思いきや、引き続き5本蹴り、、、、、 みんななまった体を起こすには十分すぎる稽古だったのでは、、、 僕は、例の108キロウオーキング(105キロ説と100キロ説と湧き上がっていて本当の距離はよくわからなくなってきた、、、)のおかげで、長時間同じ稽古を続けるのがそんなに苦ではなかったのですが、みんな正月明けできつかったのではないでしょうか???? でもああいう移動稽古や五本蹴りをひたすら長時間続けると、無理な姿勢や不自然な身体の使い方、呼吸法をしているともちません、、、、、 ゆえに自然な正しい体の使い方、正しい呼吸法を無意識で矯正されていくんですよね、、、、 心の使い方も、あと何分とかあとどれくらいと、変に先を考えると長すぎて気持ちが折れてしまいます。 ゆえに、今一瞬に気持ちを持って行き、現在に集中する、一つ一つの技に集中する癖をつける,その積み重ねがゴールになる。 これも100キロウオーキングで学んだことです。 遠くの山を見てあれを越えるのかと考えるとそれだけで、心が折れてくる、、、、 ただひたすらいかに身体に負担がかからないようにと一歩一歩足元に集中してひたすら前に進んでいくといつのまにか長い距離歩いてるんですよ、、、、 これって試合中でも人生においてもとても大切なことのような気がします。 でもっと重要なのは。このことを頭で理解するのではなく、本能や身体で体験して理解すること、本能や身体に刷り込むこと、、、、 だからこれを読んで理解した気になってもダメで、稽古で実際に行わなければただの机上の理論で意味がありません!!! こうやって年始年末や合宿のときに行う一見シゴキや根性論的、非効率的かつ非科学的な長時間の稽古というのは、実は心理学や大脳生理学に基づいた実に効率的で科学的な、とても大切な稽古なのです。 そういえば以前小沢師範が格闘Kマガジンのコラムの中で、 「武道とは錯誤行為を通じて自らの中に潜む敗北の要素を、第二の自分を作り冷静に省みる科学」 と書かれていましたね。 まあこの長時間の稽古は錯誤行為とはちょっと違うのですが 少なくとも昨日の稽古初めに出た人は今年一年の稽古の質がかなり変わってくるのではないでしょうか、、、、、、 是非次回からの稽古で動きや気持ちが変わった自分を体感してみてくださいね。 僕はもうウオーキングの効果を実感できましたよ!!! さあ今日は小金井道場の稽古初め、、、、 なにやろうかな????(笑) PS ちなみに本部の稽古納めは移動稽古20往復だったそうです、3時間以上はかかったんじゃないかな、、、、、、(笑) NPO法人日本武道総合格闘技連盟 総合格闘技 空手道禅道会 六本木道場 小金井道場  道場長 西川享助