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武道

三月から小金井道場にて、日曜空手クラススタートします!

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ここ数年、平日よりも金曜、土曜のクラスが盛り上がっています。

道場を始めたころは、今とは逆で平日が一般道場生で、いつも盛り上がっていて週末土曜の夜や日曜午前中の強化クラスなど、本当に強くなりたい人しか来なかったみたいな感じだったのが,この10年で逆転したようです。

学生も学業とアルバイトが忙しい、ビジネスマンはなおさら遅くまで働いてから好きなことをやるにしても、職場近くで24時間いつでも通えるようなところの方が都合が良いのでしょう。

また家庭を持っていて子育てをしている男性も、朝は保育園の送り、土日は家庭サービスが当たり前のような時代です。

なかなか自分の時間を作るのも難しい時代になったのだと思います。

そんな中、2月11日(土祝)に親子空手体験教室を実施することになりました。

道場生内部向けで、少年部なら保護者様、一般部ならご家族の方を招待して一緒に体を動かして楽しもうという企画。

実はいつもお世話になっている仁心道場の柚井師範のFacebookのポストを見て、真似させてもらったんですけど(笑)これが想像以上の反響で50名以上の参加申し込みが!!

港区では、毎年全日本大会の時に外部向けに親子空手教室をやっていて、こちらも沢山の参加者がいらっしゃるのですが、その倍近くの人が集まる状況にちょっとびっくりしています。週末に親子で空手ってニーズあるのかなと、、、、

考えれば土曜も日曜も道場の前はいつも小金井公園に向かう親子連れで賑わっていて、小金井市はたぶん平日より週末の方が人口も多いのでしょう。

今回の件で、これは今までの方針をガラッと変える必要があるなと感じました。

そこで、3月より土曜日午後の少年部は、親子参加OK、日曜日の午前中にもビジネスマンクラスをスタートさせて、「週末は親子で空手」というコンセプトにしてみようと思います。

そうなると週末だけしか通えなくなる人もいると思いますので、会費の設定も今までのフリー会費8000円から、週二会員、週一会員という制度を作り、それぞれ1000円ずつ安くなるシステムも導入します。そうすれば時間のない方でも気軽に道場に足を運んでいただけるのではないでしょうか。

私は常々、空手道場の地域社会での役割というものを考えているのですが、青少年健全育成、心身を鍛える場所というのはマストとして、現在は普段激務に追われている人たちのストレス解消、運動不足解消の場という役割は非常に大切なのではないかと思うのです。

週末、スポーツジムに行って運動をしてスッキリする体の部分と、禅寺にプチ修行に行って心をスッキリさせてくる感じの両方をいっぺんに体験できるのが空手道場の良いところなのでして、そうして精気を蓄え、また月曜からの激務に向かっていく、、、、、

実際に土曜午前中のビジネスマンクラスに来ている人たちを見ていると、そんな感じがしてなりません。

もちろんプロの格闘家などに憧れて、強くなりたくて入ってくる若者は大歓迎です。

そういう子たちや、週末だけじゃ物足りない人が、平日の夜に切磋琢磨してくれていればいいわけでして、それはもう確実に強くしてあげますよ(笑)

また現在、小金井道場には沢山の黒帯、茶帯のビジネスマン指導員がいますから、その人たちにはなるべく指導経験を積んでもらうことにより、自らの技術を省みる貴重な復習の機会ともなるわけです。

考えればもう10年以上、六本木道場では日曜日の稽古で毎週盛り上がっているわけですし、以前土曜の少年部は女子部と一緒にやっていた時も大変盛り上がっていました(盛り上がり過ぎて別の場所に移したくらい、、、)なんで今まで小金井でやっていなかったんだろうと、、、、、

ということで、土曜親子クラス、サンデービジネスマンクラス参加者、大募集いたします!!

押忍

 

 

総合格闘技 空手道禅道会 小金井・六本木道場、大久保道場では新規会員募集中です。初心者、女性、壮年大歓迎、運動不足、ストレス解消、健康増進、ダイエットまたMMAのプロや武道空手道の指導員になって活躍したいという方も受け付けております。小金井市、小平市、西東京市、新宿区、港区、麻布十番、田町駅近辺でお住まいまたは在学、在勤の方、ぜひご見学無料体験にいらっしゃってください。
お問い合わせ
0423804367                                                   info@zendokai-tokyo.com
西川まで

禅道空手をやって得られるもの

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禅道空手をやって得られるものってなんだろう?ふと考えてみました。

というより自分が得られたものってことですよね。

まずは健康、若さです。44歳でまだ体が動く、バリバリアクティブに活動できるというのは空手を続けてきたからです。同窓会行くとみんな大きくなってて(笑)ご存知な方は多いと思いますが、私大食漢の大酒飲みなのですが、それなりに体型が維持できているのも空手の恩恵です。

続いて人との縁、これはもう空手をやっていたおかげでどれだけの人と知り合いになれたか、、、、、禅道会の先輩、仲間、後輩、少年部の子供達、職業の利害関係も無く、体を通じての信頼関係というのはとても強固なものです。普段だったら絶対知り合いになれないような職業の方だったり、昔格闘技雑誌やテレビでみてた人とも知り合え、いろいろな勉強をさせてもらっています。

また少年部の子供達の成長を見ていられるのも楽しいです。最近はOB,OGの子たちが高校生、大学生になって道場戻って来てくれたり、近所でアルバイトしてるようになって頑張ってる姿を見れたり、、、おっさんになったなと思うのと同時に穏やかな気持ちにさせてもらっています。

あと日本中、世界中に試合や指導を通じて行くことができました。そして各地に禅道空手を通じた仲間がいてどこでも楽しく過ごさせてもらいました。道場を始めるときは、「地元に根をおろしてのんびりやっていこう」などと思っていたのですが、なぜか飛び回る生活に、、、、、アメリカ、オーストラリア、スウェーデン、タイ、フィリピン、台湾、各地で食べられる美味しいものもありがたいことです。そして今年もまたどこかに行くことになるでしょう。現在はSNSがありますから、そこで知り合った友達や仲間と今でも繋がっています。

それから、自信、自分を信じれる心とでもいうのでしょうか。

長年稽古を積んで身につけた技術、それを裏打ちするための審査会や試合、そして黒帯を取得できたことなどの経験により、それは自分の中でかけがえの無いものとなりました。技術や経験から得られた強さというものって自分を信じる保険になるんですね。

「これだけ稽古したから、勝てるに決まっている」

「あの負けた経験があるから今がある」

「あの先生から技術を学んでいるのだから、負けるわけがない」

「こんな強い人たちと練習してるんだから、負けるはずがない、、、、」

「道端で暴漢に襲われても対処できる」

このようなものが自分を支えてくれるわけです。

自分を信じられない人に他人が信じられるはずがありません、これは本当に大きなものです。

そして何より一番大きなものは、勇気ではないかと思うんです。失敗を恐れずに挑戦できる勇気、、、、

これについては思うところがあるので、また別の機会に書きたいと思います。

このようなものを得られたおかげで、私は今幸せに生活できています。

好きなことを仕事にして、好きな仲間や家族に囲まれて、、、、、

そうですね、一番得られたのは幸せかもしれません、幸せのおすそ分けしたくて道場やってるんです。

押忍

 

 

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西川まで

最近の小金井道場一般部

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最近の小金井道場は、年齢層が幅広いんです。

10代の子たちも頑張ってるし、昔からいる30代、40代はみんな強くなっていて後輩に指導してくれています。

そしてまた50代の人たちがこれまた稽古量が多くて、もう元気元気(笑)年の差倍以上でスパーリングとか本当によく見る光景です。

まあ他の道場を見てるわけじゃないのでわからないですけど、生涯武道というか地域に根付いた町道場として理想的な形になりつつあるなと思います。

2年ほどまえから開講している、MMAクラス、ブラジリアン柔術クラスも活気を帯びて来ていますし、何よりみんな礼節を持って仲良くできている。しかもみんな何年も継続していて、その上で向上心を持って取り組んでいる、、、こういう姿を見ていると、道場建てて本当に良かったなと。

たまに我を振り返って、この不安定な世の中で、しかも駅から離れた郊外で、おしゃれでライトな格闘技ジムではなく空手道場として、10年もやって来れたのはどうしてなのかなと、たまに自分なりの検証をしてみるんです。

一つは、禅道空手という独自のスタイルをもったコンテンツだということ、空手なのに投げ技、タックル、関節技、締め技、格闘技全ての技術が集約されている総合格闘技をアマチュア武道として突き詰めてやっている団体流派はそうはありません。私自身ももう空手を20年以上やっていますが未だに新しい発見があり毎日ワクワクしながら取り組んでいます。

そして子供からシニアまでできる武道だということ、総合格闘技って一見危険な競技に見えると思うのですが、そこに武道の精神性が入ると決して危険な競技ではないんです。実際にみんな長く続けてられるということが何よりの証拠です。

またいろんなバックボーンがある人が入って来ます。それこそ古くからの格闘技ファンだったり極真ファンだったり、昔空手をやっていて一度辞めてしまってどうせやるなら総合格闘技をやってみたいとか、プロレス好きな人、それこそ最近のMMAにはまっていて、また単純に近所でダイエット目的でとか、ジムで体鍛えていて物足りなくなったとか、入会の目的はみんなバラバラなんです。でもそれを全て包括できるだけの魅力があるのだと思います。

そして道場生になぜか良い人が多いんです。

小金井市という地域柄なのか、空手道場という少し固いイメージがあるからなのか、輩みたいなのが全然いないという、、、、(笑)

そういう良い人たちに恵まれた、というのが一番大きいのかもしれませんね。

まあそんな中でも生ぬるくやってるわけではありません、やはりみんなそれぞれの目標を持って取り組める人たちばかりだからバランスの良い雰囲気が保たれています。

BLOGに何度も書いてますが、今年は10周年なんですね、だから私としてもここで満足せずにさらに進化させて行きたいなと考えています。

何かやってみようという人はぜひ一度足を運んでもらいたいです、そして禅道空手を体験してみてください、きっとハマりますよ。

そして共にまた新しい禅道会小金井道場の歴史を作っていく仲間になってもらえたらなと、、、、、、

押忍

 

 

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西川まで

今年は空手で健康になりましょう!!

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あまり弱気なことを書くのは好きじゃないのですが、昨年の年末は、とにかくスケジュールが異様にハードでした。

師走、師匠も走るというくらいなので当たり前なので、毎年忙しいのですが、本当にきついスケジュールだったんですね、、、、

その結果、18日の大会前日に発熱、その状態で大会を終えて、翌日の雑誌の取材で怪我をするという失態をおかしてしまい、本当に気合だけで年末まで乗り切りました。

武道や格闘技での怪我というのは、疲労やストレスが溜まっているときに起きます。

ストレスにより脳が炎症を起こしている状態のとき、神経系統の命令が遅れるんですね。

一番多いのは、組合いをしていてバランスを崩されたときに、足を踏み外し足首や膝を痛める、リラックスしていたり、コンディションが良いときならさっと一歩足を踏み出せたり受け身を取れるものが、一瞬遅れるんですね。

また拳の怪我も、相手と殴り合っているときストレスがピークに達し、普段なら拳頭部で捉えられるものが、親指や小指にあたり骨折。

また骨は疲労が溜まっていると骨密度が低くなります、筋肉や腱も血流が悪くなっていると、固くなっていて痛める原因になりやすい、、、

そう全ては疲労やストレスが、原因なんです。

しかし現代人は、常に仕事や学習で忙しくしているので、交感神経優位の状態がずっと続いていて、疲労やストレスに対して麻痺状態になっていたりするのです。

正月休みで風邪を引いた人は、みんなこれだと思ってください。

「やっと休みだーーー」

と、急激にリラックスするので、今度は一気に副交感神経優位の状態になってしまい、体内に抑え込んでいた悪いものが一気に噴き出します。また免疫力も極端に低下するのでしょう。せっかくの休みが台無しですよね、、、、

現在、武道や格闘技をやる人の多くは、健康になるために道場に来ているのだと思います。

適度なストレスは、健康を増進させてくれますが、過度になってしまうと元も子もありません。

そしてそれが、怪我をしたり疲労を余計に促すようなことになってしまったら本末転倒です。

もちろん私たち指導員も、稽古メニューを考えなくてはいけません。

やみくもに息上げするような稽古だったり、ガンガンスパーリングばかりするような稽古は、その間集中できますので、脳のスッキリ感や達成感は大きくて気持ちの良いものですが、30代後半、40代、50代の人たちの心肺機能や内臓には刺激が強すぎます。強いマッサージの方が気持ち良いけど、実は体には全く効果がないのと一緒ですね。(もちろん若い子はガンガンやらなきゃダメですよ)

刺激が少ないけど、集中できかつ効果的な稽古方法を考えるべきなのでしょう。

幸いにも小金井道場にも六本木道場にも一般部の指導員は優秀な人材が揃っていますので、みんな楽しく安全に稽古できています。

元々の禅道会の稽古体系や大会ルールもで対人稽古が少ないのも、こうしたことを加味してですので、みんな年齢いっても長くできているのだと思います。

また、昨年からヨガ&メディテーションクラスをスタートして、コンディションの重要性を説いているので、道場全体にも少しずつ浸透してきているのでしょう。(そういえばサッカーの長友選手が書いた”ヨガ友”って本、バカ売れらしいですね)

また、大会のルールも現在連盟の会議では、改正の動きが出て来ています。

安全面での見直しですね、これはたぶん近いうち発表があるでしょう。

何はともあれ、道場の稽古は、楽しく、安全に、そして適度な厳しさ、この三つのバランスを取り、来てる人全員が、健康で幸せな人生を送れるよう今年もさらにパワーアップさせていきます!!

もちろん私も、十分気をつけて今年一年乗り切るつもりです。

「武道、格闘技で、世界中を健康、幸せに!!」

押忍

 

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西川まで

 

 

六本木道場稽古始め

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昨日は六本木道場田町クラスの稽古始めでした。

通常稽古始めは、基本移動稽古10往復とか、五本蹴り1時間とか苦行系のことをやるのですが、私を含めてみんな年末病み上がりだったり、怪我上がりだったり、40代以上が多いので、無理はできないねと通常の稽古を行いました。

六本木道場でも、小金井道場でも最近の私の指導では、対人の打撃のディフェンスドリルを多く取り入れています。

これは投げ技を安全に行うために、受け身や打ち込みを沢山やるのと一緒で、打撃技術を安全に覚えるためには防御に力を入れた方がよいのではないか?と思ったのと、ここ一年ほど個人的に習っている中国武術の詠春拳の稽古で、沢山の防御技を体練でやっているのですが(両手でパンパンやるカンフー映画で見る例のアレです)確かにひたすらやり続けていると、勝手に体が動くようになるんですね。これを現代分にアレンジすればいいんじゃんって

また伝統的な空手の基本稽古には受け技が多く入っているのに、うちの基本稽古は回し受け以外全て攻撃技なのも疑問だったんです。

武道は護身技術が基本と考えれば受け技にもっと力を入れなければいけないのではないかと。

顔面打撃というのはどうしても恐怖心がついて回る、とくに今時の人は人を殴ったり殴られたりなんて経験を一回もしたことないって人が多いですから、その恐怖心を無くすためにはディフェンス技術を強化する必要があるんじゃないかと、、、、

払う、止める、避ける、取る

パーリング、ブロッキング、スリッピング、ダッキング、スエーバッグ、キャッチ、、、、

これを1分半〜2分でひたすらお互い繰り返していく、とくにスリッピングやダッキングなど繰り返して行くと面白い現象が生まれることに気がつきました。

その後、ミット打ちをやると打撃の威力が増しているんです。

また組技のときにやると、タックルのスピードが上がるんですね、、、、

これは正しい股関節の使い方とシフトウエイトを覚えるのと、大臀筋やハムストリングスの強化に繋がるからなのでしょう。

全ての運動は股関節の開閉、外旋内旋から始まるので当たり前と言えば当たり前なのですが、ディフェンスの練習をやって結果オフェンスも上手くなるというのは新鮮な発見でした。

何より楽しいんですね、パンチを避けてるときにちょっとしたスリルが味わえるので(笑)

この稽古をやりだしたすぐ後で、たまたま見たYouTube、武井壮がやっているテレビ番組でボクシングの世界チャンピオンの長谷川穂積選手が、全く同じ練習方法をずっと続けていると言っていてびっくりしました。共時性、、、、強い人はやっぱり地道な反復続けてるんですね。

また先日、フルコンタクト空手マガジン誌の取材があったのですが、理心塾の村井塾長が同じディフェンステクニックのコツを説明していて理論が全く一緒だったんですね。おお天才と一緒だって、ちょっと嬉しかったんです(笑)

さてそんな感じですっかりマイブームとなり、取り組み始めて2ヶ月ほどなのですが、続けてる人はかなり上達しています。

攻防一体、空手の極意は交差法にあり、、、、、

このまま続けて行くと、春の大会あたりには、みんなかなり組手スタイルに変化が見られるのではないかと思います。

まだ体験していない人がいたら、ぜひ私の稽古日にいらしてください。

ナジームハメド張りのテクニック覚えられますよ!!

 

 

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西川まで

 

 

 

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

年が明けて2017年、平成29年、今年は小金井に常設道場を開設して10周年の節目の年です。

昨年は、その常設道場が耐震工事によって一ヶ月間使えないというアクシデントもあった中で、一昨年末にオープンした武道空手少年クラブ芝浦港南教室に続き、小平鷹の台教室をオープン、かなり動きがあった年でした。

気がつけば、空手道禅道会小金井道場、六本木道場、大久保道場、小平道場の4つの道場を管轄し、そのなかで、武道空手少年クラブ小金井教室、麻布十番教室、港南芝浦教室、大久保教室、小平鷹の台教室と5つの少年教室と、いよいよ大所帯になり、道場という呼称から支部と呼ばれるようになるのもあと一歩というところまで来ました。

元々小金井に常設道場を開設したのも、ここを中心として東京中に禅道空手を普及したい、それにはまず小さくても良いから常設道場で指導員クラス、全日本チャンピオンクラスの選手を作っていかなければいけないという使命感からスタートしました。

おかげさまで昨年も3人の黒帯を輩出することができ、その役割は毎年順調に果たして来ています。

しかしただ指導員が増え、活動範囲が拡大すれば良いというものではありません。

道場生、一人一人が楽しく向上心を持ち、道場に通い稽古を継続できる。そして同じように向上心を持った仲間と切磋琢磨し目標を達成する喜びを共に分かち合える。そのためのシステム作りをもう一度一から作り直す必要があるのではないかと、私は考えています。

本当の意味での幸福感、人生の彩りのようなものを、提供できる道場でありたいのです。

しかしそれには、当然禅道会東京だけの活動だけでは難しい問題でもあります。

なぜなら、私たちは競技形式によって昇級昇段が規定されていますから、対戦相手や審判をしてくれる人がいなければ目標達成のプロセスを踏めないわけでして、しかも総合格闘技形式の競技スタイル、いわゆるRF空手というものは打撃から投げ技、関節技や締め技まである習得や伝達に時間がかかる競技です。ようするに自分たちだけが良ければ良いでは成り立ちません、全体の繁栄があって初めて私たちの存在が成り立つからなのです。それこそ武道本来の目的である”和”というものの重要性に繋がります。

”個の幸せが全体の幸せとなり、全体の幸せが個の幸せと成りうる”

そんな武道のシステム作り、それをまず空手道禅道会 東京として再構築し、それを全国へ、全世界へと発信していく、また他の支部道場に素晴らしいシステムがあるのなら、勉強させていただき取り入れさらに進化させていく、それくらいの気概で活動して行きたいと思います。

昨今の目覚しい、MMAのエンターテイメントスポーツとしての発展、2020年東京オリンピックに向けてノンコンタクトのスポーツ空手が推進される中、武道としての総合格闘技を追求してきた空手道禅道会の存在価値というのは、今後貴重になっていくのではないかと私は考えています。実際に昨年の全日本大会にはたくさんの外国人選手が参戦してくれて、海外での評価、支部道場の広がり方を見れば、私たちが行っているRF空手の価値というものは、十分に証明されつつあるでしょう。

常設道場開設10周年の年だからこそ、今一度自分たちの足元を見つめ直し、より充実した稽古ができるよう日々精進して行きたいと思います。

やや抽象的な表現になってしまいましたが、具体的な目標は不言実行、武道家として体現していきたいと思います。

今年もよろしくお願いいたします、押忍

 

 

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西川まで

 

 

 

 

 

 

 

 

耐震工事を終えて、、、、

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耐震工事も無事に?終わり、小金井道場はようやく日常の稽古を取り戻しました。

工事中も稽古に来ていた人は

「やっぱり落ち着きますね!!」

と嬉しそうに稽古していて、こちらもホッと一安心といったところです。

逆に足が遠のいてしまう人もいるんですね。

人の流れというのは不思議なもので、環境の変化などで、日常のルーティン化を崩されると取り戻すのが難しいんです。

ですからそうなった時は意地でも元のルーティンに戻すという気持ちがとても大切で、流れに乗ってしまえばなんてことはありません。

海やプール、川などで泳いでいて、

「気持ちいい!!」

と思っていても、一旦出てしまうとまた入るのに勇気がいります。

「冷たい」

という苦の気持ちが先に出てしまうからです。

しかし一度入ってしまえば、また

「気持ちいい!!」

となって泳いでいられるのと一緒なんです。

冷たい水に、入るにはコツがあります。

準備体操して、少しずつ足から入って、水を心臓に当てて徐々にならして、、、、、

これではダメです、小さな苦の時間が長すぎるんです。

空手道場で考えると、まずランニングや筋トレサンドバックなどから始めて徐々に体を慣らしていってから稽古に参加するみたいな考え方です。稽古で恥をかきたくないとかプライドが高い人だったりもします。

残念ながらそういう考えの人は、いつのまにか幽霊になってしまいます、稽古は発表の場ではありませんみんなで恥をかきながら鍛錬する場所ですよ。

それよりも、息を止めて一気に頭から飛び込む。

一瞬ヒヤっと、心臓が止まるんじゃないかと思うかもしれませんが、ほんの一瞬の苦ですみますしそれが快感になったりもします。

何よりその後は、「気持ちいい!!」がまってますから。

サウナの水風呂で経験してる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

最近の世の風潮の中に、ハードルを下げて少しずつ少しずつという傾向が増えているので、仕方ない部分はあると思うのですが、足が遠のいてしまった人はぜひダイナミックに飛び込んでもらいたいですね。

稽古後の気持ち良さ、思い出してくださいね!!

 

 

総合格闘技 空手道禅道会 小金井・六本木道場、大久保道場では新規会員募集中です。
初心者、女性、壮年大歓迎、運動不足、ストレス解消、健康増進、ダイエットまたMMAのプロや武道空手道の指導員になって活躍したいという方も随時受け付けております。
東京都小金井市、小平市、花小金井、西東京市、新宿区、港区、麻布十番、田町駅近辺でお住まい、または在学、在勤の方、ぜひご見学無料体験にいらっしゃって下さい。
 
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中国武術の達人が、小金井道場にやってきたパート4

パート3からだいぶ間が空いてしまいましたが、安心してください、インパクトがあり過ぎてきちんと記憶しています(笑)

この日もホテルに車で迎えに行き道場へ、まずは昨日やった木人の練功からです。

手首から上腕部を外側、内側とコンコン打ち付けて行きます。初日の焼肉屋さんでの指導と昨日の練功ですでに手首には無数のアザがあり痛みが走ります。痛そうな表情をするとすかさず

「リラックス」「フーーーーっ」

と呼吸法を指導してもらいなんとかやりきり薬を塗りこむ、このマッサージがまた痛いんです。骨を親指の先でこすりながらアザになってるところや骨が変形している所を見つけると

「インジュアリー(損傷)」

と言ってグリグリと潰して一定方向に血液を流して行く、しかし終わると手首がキッチリ太くなっています、まるで筋トレをした後のように骨もパンプアップするんですね。そして超回復させるために薬を塗り、さらに5日に一度飲む粉薬まであるんです、そう骨も筋肉も一緒なんですね、超回復して強くなる、しかも骨は血液を作り出す、、、、

こうやって鍛えた上腕の骨で受けることによって、上段受け、外受け、内受け、下段払いなどが受けから攻撃に変わるのだと思いました。今まで武器術の名残だと思っていた技術は全て素手でも武器でも使える物で、攻防一体の技術だったのです。例えるならミサイルを迎撃する弾道弾ミサイルのような物でしょう。

そしていよいよ夢にまで見た鉄砂掌、メールで指示をされていたように、三浦師範代に夜鍋で(笑)縫ってもらった袋にある物をパンパンに詰め込みます。

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ここに手刀、背刀、掌底、裏手と打ち込んで行きます。さらに一本拳や龍頭拳で使う第二関節まで、これも全てに注意点や握り方があり

「ここを当ててはダメだ、なぜなら心臓につながっているツボだから」

「ここを使うときはこの指とこの指でフォローして使う鍛え続けていれば、一発で相手の腕を使い物にできなくできる、、、、」

空手という言葉の本来の意味、自分の手を全て武器化するから”空手”なんですね。

脛をビール瓶で鍛えるなんてナンセンスで、正直ミットやサンドバック蹴ってれば十分だなんて思っていましたが、きちんとルーツを知れば意味のあることなんだと理解できます。

指先の鍛え方は教えかけてくれたところで「まだ早いか、デンジャラスだ」と途中で止めてしまいましたが、もうここまででお腹いっぱいです。

そして私の鍛錬袋を指し

「これはまだレベル1だ、半年続けてレベル2、さらに3、4とありレベル5になったらこれを使う」

と本物の鉄砂袋を見せてくれました。もう何年も使いこんでいる代物、持たせてもらうと信じられないくらい重く、そしてズッシリと硬い、実際叩いてみるととてもじゃないけどこんなもの10回も叩けないくらいです。

今まで持ったことの無い物体でした、例えるならドラゴンクエストに出て来たメタルスライムみたいなものが入ってる感じです、、、、

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「これには秘密がある、アイアンサンドだけではなく○○を混ぜて、6時間××して作るんだ。」

世の中にはインターネットには絶対出て来ない秘伝というものが存在するんですね、、、、、

こんなのを毎日1000回ずつ20年間叩いてるというのですから本当に驚きです。実際目の前で置いてあったブロックを「これ土台に良いんじゃないか」って硬さを調べるようにコンコンって叩いただけでパコンって割れてましたから(笑)

そしてこの後、これもリクエストしていた詠春拳の基礎を習いました。

ブルース・リーが学んでいた拳法、マトリックスでキアヌリーブスのアクションシーン、最近ではブルース・リーの師匠の生涯を描いた、葉門イップマンという映画で世界的に流行している詠春拳、これは二人組でやる練功が多いので三浦師範代に手伝ってもらいながらの練功になりました。

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とにかく早い、最近流行りのボクシングのスピードミットと同じ感じです。最新の練習方法も伝統的な練習方法も結局は一緒なんですね。ただ普段我々がやっているリズムとは全然違います。またディフェンスの目慣らしとしても素晴らしい技術体系で、三浦師範代も

「これずっとやっていればパンチが見えるようになりますね。」

と言っていました。

そして腰を入れてとか余計な動作はありません、ナイフで人を刺すのに全身を使う必要が無いように練功して武器化した拳や腕で相手を叩くので、リラックスして呼吸を合わせて体をブルンとして相手の急所に打ち込めば効いてしまうんです。裏拳や手刀で人を倒すなんて映画だけの世界だと思っていましたが、これなら納得です。実際2週間ほど経ってから試しに裏拳でミットを叩いてみたら普通のストレートパンチ以上の威力が出てびっくりしました。

さらに応用技術も見せてもらいましたが、MMAなどで使えるものから、実戦での技術まで、しかしまあよくもこんなエグイこと考えるなと、これが本来の殺し合いの中から生まれた武術なんですね。

「今の中国武術家のほとんどは”カタ”しかやっていない、練功もしていないしファイトも経験したことないのがほとんどだ。だからオマエみたいな基本ができていてリアルファイトを経験している奴が練功をして技術を学べばすぐに日本で一番強い中国武術家になれるぞ」

とおっしゃっていました。

空手という武道を極める上でも、ルーツを知る学ぶというのはとても大切なことだと私は思います。前回も書きましたが歴史のある技術はアンテナが開いていればその型を演じているだけで様々な情報が体を通して伝わって来るものです。

そしてそこには時間軸は関係なく、新しい物も古い物も、今ここに存在してるわけですから、現在のものなんです。それを良いか悪いかで判断する審美眼さえ曇らさず自分のものになるま稽古していけば全ては繋がって行きます。

ちょうど12月からイップマン3という映画が台湾と中国で公開されます。今回は敵役になんとマイクタイソンが出演しているそうで、これが日本や世界で公開されたら詠春拳さらに流行るのでしょう。

 

日本で公開される前に玉山先生の受け手くらいはできるようにして、また来日をしていただき詠春拳セミナーでも開いてもらいたいところです。

そしてまだまだ続きます、、、、

 

 

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中国武術の達人が、小金井道場にやってきたパート3

パート2からの続きです。

さて翌朝9時30分、ホテルに玉山先生を迎えに行き道場へ、ついにトレーニングが始まります。

しかし先生はまず

「お湯を沸かしてくれ」

そしてお持ちになった中国茶を入れ、まあ飲みなさいと。

「おおカンフー映画の修行シーンでよくある光景だ!!」

とどうでも良いことを思っていると、バッグの中からシャツを取り出し

「プレゼントだ」

と先生の道場、玉山武館のシャツをくれました。

これただのシャツではありません、首の所は強化されていて締め技が使えるようになっていて背中ははストレッチ素材で伸びるようになっている優れもの、さらにマークの意味も教えてくれました。

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そして次に大量の薬を出し、

「まずはこれを一つずつ説明するから」

と薬の用途、注意点を英語と漢字を交えて

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「???」

実はこれこそが中国から琉球、日本と武術が伝わるときに失伝してしまった、秘伝なのです。

「この作り方は師から弟子へと1対1で伝えられて来たもので、、、、、、」

まああまり公にはできないので詳細は省きますが、

空手というのは元々沖縄にあったころは、唐手と呼ばれていて諸説ありますが、中国から伝わったものです。

その際に型や表面上の使用方法、鍛錬法などは伝わっているのですが、肝心な部分のケア方法が伝わっていなかったのだそうです。(沖縄にはあるのかも知れませんが少なくても本土にまでは伝わって無いはずです)

日本の古流武術でも活殺自在、武医同源という言葉がありかつては、整骨術や整体術と一緒に学んでいたというのと一緒ですね。

玉山先生曰く

「どんなに巻藁を突いて部位鍛錬してもメディシンの知識がなければ、不健康になる。ゴツく拳を鍛えている人間はたいがい寒いところにに行くと、指が固まってお湯に入れたり温めないと動かない手になる。私の手や脛を見てみろ、どこも固い部分は無いし毛も生えているだろう?細胞が生きているんだ。」

と手を触らせてくれました。

「急にハードに鍛えてはダメだ、壊れるし、トレーニングをやめると元通りになってしまう。ソフトに薄皮を重ねるように、ワインを静かに長年熟成するように毎日コツコツ続ける、そして外から薬を塗り、中から飲み薬とお茶を飲む。内外一体で作り上げていかなければいけない。私は20年続けて全ての部位をパーフェクトウエポンにしてある、、、、、、」

そしてそこからまず基本の”五打法”という技術、そして木人を使った手首の鍛錬法を教わりました。

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実にシンプルなものです、そして痛い(笑)これを最初は50回から100回、200回と増やして行き毎日1000回ずつまでできるようにする。

そして終わったら必ず薬を塗り、セルフマッサージする。

そのマッサージ法にも細かい注意点があり手順があります、これまたさらに痛い(笑)

先生にやってもらうと、もう脳天まで響くような痛みが、、、、、そこで今度は呼吸法があり、これをすると痛みが消えて行きます。

こんな感じで毎日続けなければいけないのです。

まあ考えたらトレーニングした後は必ずプロテインやサプリメント飲むから筋肉が発達していくというのと一緒なんですよね。

そんな考え方がすでに1000年以上前からあったということに驚きます。(ちなみに玉山先生えらいマッチョなのですが、ケミカルなサプリメントは一切飲まない、全部食事で筋肉は作り上げたと言ってそのメニューも教えてくれました)

以前、辻先生からクンダリーニヨガを習ったときも思いましたが、あらためて先人の知恵の合理さ、奥深さには感銘を受けます。

ちなみに翌日はこんな感じです。

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これも先生曰く非常に良い反応だと言ってました。

この練功法を教わり終わったころ、三浦師範代と藤澤指導員が試合前の調整で道場に来ました。

ここでグッドタイミングだとばかりに今度は、擒拿法、いわゆる関節技を教えていただきました。

総合格闘技の試合で使える押さえ込みからからの、チョーク、足関節技、さらに立った状態からの古流柔術や合気道に似た立ち関節技、もう技のオンパレード、以前セミナーをやっていただいた萩原先生のサンボや靭術に似た点穴術も入っていて、やっぱり達人は同じことを言うなと

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とくに見たこともないシングルハンドチョーク、足関節技、クロスガードの外し方この三つはスパーリングでもすぐに使える技でした。

そしてこの関節技を使うにも実は最初にやった練功が活きてくる、鍛えた尺骨橈骨でアキレス健やフェイスロックされるとこれがまた痛いんです(笑)

「中国武術で寝技があるのは2種類、猴拳(猿拳)と地趟拳だけだ。猴拳は特にMMAとよく似ている。関節技、肘打ちを多用する。ちなみに猴拳の打撃だけを特化してタイに流れたのがハヌマーン拳法(タイで有名な猿の神様)でムエタイはそこから来ている。構えが猿みたいだろ?」

とムエタイ特有のアップライトな構えを見せてくれました。

「猴拳はコミカルなモンキースタイルというイメージしかないだろうが、あれは仮の姿で本当は物凄く実戰的でデンジャラスだ。そして私は台湾では少林門猴拳心意把の唯一の伝承者なんだ」

「寝技も立ち関節技も原理は一緒で、アップかダウンかだけの差だ

と型の分解からの技も見せてくれ、気がつけば午後2時

「お腹空いたね」と午前中のトレーニングは終わりました。

初っぱなから熱の篭った指導をしてくれてもう本当に感謝です。

そしてこの後食事に行くのですが、ここでもずっと武術の話をしてくれます。

買い物などもして、気がつけばもう夕方、前日のフライトの疲れもあるだろうからとホテルに送って、夜のディナーまで休んでいただこうかと思ったら

「まだ私は疲れていない、私がいる間に何でも聞け、どこかでもう少し指導するぞ。何が教えて欲しい?」

というので

「少林で一番ベーシックとなる型を教えて欲しいです」

と言ったら

「型なら狭いスペースでもできるぞ」

そこで急遽、体育館の柔道場を抑えて第二部のトレーニング。

少林二十拳という型を教わりました。

これはもう完璧に空手の源流だと思いました。

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玉山先生も日本人の私がわかりやすいように

「サンチン立ち、前屈立ち、外受け、中段突き」

と空手用語で教えてくれます。

そして最初と最後に、少林僧だという印のサインの型があり、これもまた歴史を模る意味深いものでした。

その後YouTubeでこの型を探したら見事にその部分だけが型から省かれていたりして、、、、、

今回教われませんでしたが、もう一つベーシックな型がありそれは

サーザンというそうです。

漢字で書けば”三戦”、そうサンチン立ちの三戦ですね。

何年か前に、「隠された空手」という沖縄から本土には伝わっていない本当の意味を書いた本がブームになりましたが、

薬同様、中国から沖縄に伝わっていない部分もたくさんあるのだろうなということが、型を演じているだけで情報として伝わって来ます。

そう武術の型って、その中に信じられない量の情報が入っていて、正しく演じ練ることによりダウンロードできるアプリケーションのようなものなんですね。

もう初日からお腹いっぱいになったところで、その日は東小金井駅の六甲山でお好み焼きを食べました。

そしてここでもずっと武術の話、日本の武術と中国の武術の関係などとても表に書けないような裏話まで、、、、

もう楽しくて楽しくて夢見心地の1日でした。

シンプルにさらっとまとめようと思っていたのですが、私の文章力ではやはり無理でしたね。

そして翌日、これまた素晴らしい出会いがあったりするのです。

パート4へ続く

 

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中国武術の達人が、小金井道場にやってきたパート2

前回からの続きです。

さて運命の10月26日、私は成田空港に向かいました。19:45着の便で到着する江玉山先生のお迎えです。

facebookメッセンジャーでしかも英語でやりとりをしているため、どういう性格の人なのかまるっきりわかりません。わかっているのはとにかくエネルギッシュな人だとうことです。きっと”気”が合うであろう、”気”が合えばどうにかなる、スケジュールも会ってみてから決めよう、そんな気持ちで待っていました。

そして空港出口で待っていると、あきらかに他の人とは違うレベルのオーラの人が、そしてこっちを見るなりすぐに指をさし笑顔を見せてくれました。

見た目は予想通りゴツいのですが、写真と違い笑顔になると、ブルースウイリス似の茶目っ気たっぷりのとても表情豊かな優しい顔でfacebookの迫力のある顔とは全然ちがいます。

そして握手、今まで触ったことのないようなぶにょぶにょの柔らかく分厚い手、これが本当に鍛錬された手なんだと。

そして大きなビニールの包みを指差し、

「Your baby!!」

なんと簡易型の木人をわざわざ私のために作って来てくれてプレゼントしてくれたのです。簡易型と言っても相当な大きさと重さでこれを台湾から運んで来てくださったのかと思うともう感謝という気持ちだけでは言い尽くせない感動でした。

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「英語は喋れるのか?」

「すみません少ししか話せません」

「心配するな、私も日本語が少しだけだ!!」

そしてパラパラっと早口で武道の話をされました、残念ながらまだ私の耳は暖機状態(英語を聞き慣れるまで時間がかかります)よく聞くと、

「おまえのトレーニング映像は見た、ベリーグッドだ。」

「私もあなたの試合の映像を見てとてもストロングだった」

「ノー、あれはコンペティションの映像、ただのスポーツだ。コンペティションはゲームだから勝つこともあれば負けることもある。そんなことは重要では無い、それよりももっとディープマーシャルアーツ、スピリッツのあるリアル武道を伝えに来たんだ」

「私の求めているのはそれです、よろしくお願いいたします!!」

たぶん、、、、、こんなやりとりをしていたと思います。心が通じたのは間違いないはず(笑)

そして車に乗り、一路ホテルのある国分寺市へ、車の中では玉山先生も私の英語レベルが把握できたのでしょう、わかりやすい言葉で話してくれます、そして私の耳も徐々に慣れて来て会話が成り立って来ます。

そして武術の話、日本の武道の話、最近のMMAの話、そしてパンクラス、さらにはレスリング、プロレス、映画、時代劇の話となりその武道、格闘技に対する知識の多さにまずびっくり、日本人の選手もよく知っているんです。

車での2時間は話に夢中であっというまに国分寺に到着、すでに22:00近くでお腹が空いているということで、焼肉山水へ、、、、

地元のひとなら誰でも知ってる名店です。

そして入ると、どこかで見覚えのある方が、、、、、

「川崎さんですよね??」

かつてリングス、PRIDE、の外人マネジメントをしていたブッカーKこと川崎さん、さらに周りの人を見渡すと、安西選手、石渡選手、草MAX選手とUFCファイター、パンクラスのチャンピオンがずらっと揃っているんです。

そして玉山先生も

「オー、ユーアーfacebookフレンズ!!」

どうやら安西選手と繋がっていたみたいでビックリしてました。

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最近常々思うのですが、引き寄せの法則ってあるんです、強者は強者を呼ぶ、詐欺師は詐欺師を呼ぶ、ただこれが新宿や港区ならわかりますが、まさかローカルな国分寺でこんな出会いがあること自体奇跡的なことです。

そのことを私の拙い英語でスターウオーズを例えにして

「東京はビッグシティーでここはローカルエリア、これはミラクルだ、フォースを持っている人のところにはフォースを持っている人が集まる、ダークサイドの力を持っている人の所にはダークサイドの人が集まるのだと思う」

と伝えたら

「その通りだ、それがチー(氣)なんだ!!」

と、、、、

おお、ここでも”気”の話が出るのかと、物事突き詰めた人はだいたい同じことを話します。

”気”については私の見解はこちら

そこから一気にDEEPな武術の話で盛り上がり、立ち上がって技の実演まで、、、、もう今まで疑問だった中国武術の謎の部分は全部と言ってもいいくらい説明してくれました。氣の力、意の力、筋、骨、肉、皮膚、全て鍛えて、体をパーフェクトウエポンにすることを”練功””武功”という、練功しているから裏拳や手刀で相手を倒せる、しかしそれには秘伝の医学の知識が必要であり、またこのように正しく練功し、実際に戦った経験のある強い人は中国武術家でも数えるほどしかいない、みんな型を教えているだけとのこと。

そして立ち上がって技の実演、軽くリラックスして腕を合わせていくのですが、最初は痛くないんです。

それを自分自身の意の力、セルフイメージを5段階で変えて行くんだと、まずは木のイメージ、次は石のイメージ、、、、というふうに言うと、同じスピードで笑ながら軽く振っている腕が段々と重く硬くなって行き痛くなってくるんです。

話は尽きず、気がつけば閉店の時間

 

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まだまだいっぱい話を聞きたかったのですが、

「明日からトレーニングだから今日は早く寝よう!!」

とおっしゃっていただき、ホテルに向かい別れました。

家に帰っても久しぶりに興奮して寝付けないくらい楽しい夜でした。

そしてお店で軽く合わせただけの腕がすでに赤く腫れていたという、、、、

いよいよ翌日から中国武術のトレーニング開始です。

パート3へ続きます

 

 

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